なぜスポーツウェアの生産は、中国よりベトナムで頼むべきなのか。日本人管理者が現場で見てきたこと。

スポーツウェアの生産で、取引先を変えようと考えたことはないでしょうか。

中国の工場に長年発注してきた法人バイヤーの方から、こんな声をよく聞きます。「価格は上がっているのに、仕上がりが雑になった気がする」「担当者が変わってから、細かいニュアンスが伝わらなくなった」。

スポーツウェアは、伸縮素材の扱い、縫い目の耐久性、パターン精度など、品質へのこだわりが売れ行きに直結します。「安く作れればいい」という製品ではありません。

ベトナム工場で私たちが実践していること

株式会社SPeeDは、ベトナム・ロンアン省に自社縫製工場を持ち、日本人スタッフが現地に常駐して生産管理を行っています。

現場に日本人がいることで何が変わるか。一番の違いは「問題が起きたときの速さ」です。縫製の歪み、色の微妙なズレ、副資材の品番違い——こうした問題は、発見が1日遅れるだけで数百枚のロスにつながります。現地スタッフとの間に通訳や仲介業者が入らず、直接対処できる体制は、スポーツウェアのような精度を要する製品に特に効果を発揮します。

中国工場との比較で、バイヤーが実感していること

「中国からベトナムに切り替えたら、同じ仕様なのに縫製が安定した」という声は珍しくありません。ベトナムはカットソーや伸縮素材の縫製技術の蓄積が厚く、スポーツウェア・カジュアルウェアとの相性が高いとされています。

さらに、SPeeDでは同一品番を継続発注する法人との長期取引を基本としています。毎回ゼロから段取りするのではなく、生産履歴を積み重ねることで精度が上がり、品質が安定する——これが継続発注の本当の価値です。

まず相談から

スポーツウェアやカットソーを中心に、継続的な生産委託先をお探しの法人の方は、ぜひ一度ご相談ください。現在の生産状況・ロット規模・品種をお聞きした上で、移管の可否と大まかなスケジュール感をお伝えします。

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