— CEO 一次情報(タイニン省渡航所見)
当社 CEO 山下侑斗は 2020 年の創業以来、ベトナム タイニン省(ホーチミン近郊)の自社縫製工場に 年 6 回 × 5 日(年間 30 日)渡航し、月次確認会・ライン稼働確認・工場戦略決定までを直接管理。日本人 COO 常駐の二重体制で、色温度の取違え・進捗報告の直前化・「できる/できない」の曖昧回答といった他社で起きがちな構造的課題を、先回り型の現地管理で回避しています。具体事例(B 社「首チクチク感」解消)は本文中段の FAQ 内で公開。

自社 EC・D2C ブランド・セレクトショップを運営されている方で、「既製品の仕入れを卒業し、自社仕様のオリジナルウェアを継続的にライン展開したい」——そうお考えではありませんか。本ページは、季節ごとの補充生産(年間 500-2,000 着 × 複数 SKU)を前提にブランドアパレルを回したいブランドオーナー様向けに、ベトナム タイニン省(ホーチミン近郊) 自社工場での OEM 運営体制をまとめたものです。

最初に前置きします。1 着からの個人発注、10,000 着超の量販低価格勝負、ノーブランド雑貨の単発 OEMは当社の適合外です。私たちは「ブランドの世界観を守りながら、定番品を継続補充で回したい」D2C・EC ブランドオーナー様と、**定期生産のリズムを合わせる**形でマッチします。

工場所在地
ベトナム タイニン省
(ホーチミン近郊)
工場規模
ワーカー 50 名
中ロット継続特化
運営体制
日系運営
日本人スタッフ常駐

あなたの状況にマッチする入口 — 累計 8 社以上 (継続 2-5 年) の Type B 切替パターン 3 種

🟢 Printstar 代理パターン
Printstar 既製品の代理仕入れにも対応。500 着以上の継続発注前提なら、ベトナム自社工場 OEM への切替検討段階からご相談可能 (小規模ブランドが主)
🟡 Printstar 卒業パターン 本ページ主力
既製品仕入れから自社仕様ベトナム OEM へ移管。中堅 D2C・EC ブランドの定番品継続補充 (500-2,000 着 × 複数品番)
🔴 中国移管パターン
中国工場 → ベトナム自社工場へリスク分散移管。日本人 COO 常駐・品質再現性 (中堅〜大手ブランドの実績あり)

いずれにもフィットしない場合は本ページ下段『他の発注ニーズ』からご案内します。

500-5,000 着 × 継続発注の 3 社実績(Type A / Type B / Type C)

ブランドアパレル OEM の意思決定で最も重要な「継続発注帯で実際に運用した実績」を具体数値で公開します。voice 等の比較検討先と数字で見比べてください。

顧客タイプ 発注規模 色数 / 品番 頻度 継続年数
Type A スポーツ事業者 5,000 着 15 カラー 3 ヶ月に 1 回 4 年
Type B D2C ブランド 1,000-4,000 着 9 カラー 1 ヶ月に 1 回 2 年
Type C 無地アイテム卸 1,000 着 10 品番 1 ヶ月に 1 回 5 年

Type B D2C ブランドの実例は、9 カラー展開のアパレルブランドが月次補充で 1,000-4,000 着を継続発注、2 年継続中です。ブランドサイズが成長してロットが増えても、タイニン省自社工場のライン組みで対応してきました。「ブランドの成長速度に工場の生産能力が追いつく」構造で、定番品の欠品と機会損失を避けられます。

継続年数 2-5 年という数字は、初期の品質設計とリピート運用の双方で合格点を取り続けている証拠です。単発生産では見えない「運用の信頼性」が継続発注には必要です。

ブランドの世界観を崩さない「定番品 × 継続補充」運営

D2C・EC ブランド運営の難しさは、「季節ごとのライン拡張」と「定番品の在庫切らし回避」の両立にあります。当社は、ブランドの世界観を守りながら定番品を計画補充で回す伴走体制を標準運用しています。

発注者様の作業を「要望」「サンプル承認」の 2 アクションに絞る体制

STEP 1
素材選定
定番 3 生地から
当社が提案
STEP 2
パターン調整
丈・袖・ネックの
微調整
STEP 3
仕様書化
当社で要望を
仕様書に
STEP 4
サンプル
当社で 1 次検品
写真レビュー
STEP 5
量産
日系工場で
計画生産

Printstar 既製品からベトナム OEM への切替動機 — 実際の 3 パターン

当社に切替いただいた 累計 8 社以上 (継続 2-5 年) の D2C/EC ブランド様の切替動機は、Printstar 商品番号レベルで語れる 3 パターンに収束しています。

継続発注の代表 3 社実績 (匿名・規模別)

  • スポーツ事業者 — 4 年継続 / 累計 5,000 着 / 15 カラー / 3 ヶ月に 1 回発注
  • D2C ブランド (本 LP 主領域) — 2 年継続 / 1 ロット 1,000-4,000 着 / 9 カラー / 月次発注
  • 既製品 OEM 業者 — 5 年継続 / 1,000 着 / 10 品番 / 月次発注

※ 上記 3 社は 8 社以上の累計実績の代表ケース。年単位の継続関係が量産品質と納期安定の根拠です

パターン 1
安定仕入れ(欠品リスク回避)
Printstar 00300 を仕入れていたが、度重なる欠品で安定した仕入れができない。ベトナム直 OEM で自社在庫を持ちたい」
パターン 2
仕様自由化(襟バインダー等)
Printstar 00086 を仕入れていたが、襟のバインダーをオリジナルに変えたい。既製品の仕様では限界があり、ベトナム生産で自由化」
パターン 3
プリント手法アップグレード
Printstar 00300 で簡易的なシルクプリントで仕入れていたが、昇華転写プリントでもっとオリジナル感を出したい。ベトナム生産で転写対応」

※ 切替顧客の企業規模別にフィット度が異なります。累計 8 社以上の実績は、Tier ごとに小企業=SPeeD 経由 Printstar 代理 / 中小企業=ベトナム直 OEM 移管 / 大企業=中国→ベトナム移管 の 3 パターンに分散しています。

  • SKU 固定化——ブランドの定番品(Tシャツ、ロンT、インナー、トレーナー等)を工場側で SKU 管理、都度の仕様打合せが不要
  • 補充タイミングの計画化——季節前 2-3 ヶ月の発注で在庫切れリスクを回避、急ぎの小ロット割込みも対応可
  • 襟ネーム・下げ札・OPP 包装——ブランド仕様のオリジナル資材を工場で在庫、発注ごとの再調達不要
  • ブランドアイデンティティ保持——同一工場・同一担当者で継続生産するため、ロットごとの色ブレ・縫製ブレが起きにくい

ブランドオーナー様の負担を「発注」「検品サンプル承認」の 2 アクションに絞り込む体制です。ブランド運営に集中していただけます。

ブランド資材運用 — 2 プロファイルから選択可能

ブランドの世界観とコスト最適化のバランスに合わせて、当社では2 つの資材プロファイルから選択可能です。高品質志向の D2C ブランドと、コスト最適化型 EC ブランドで運用内容を分けています。

項目 A. 高品質・ブランド世界観重視 B. コスト重視・量産志向
① 襟ネーム 襟ネーム無し。オリジナルシルクプリントを襟裏に直接塗布 サイズピスネームのみ(コスト削減)
② 下げ札 ロックス(下げ札取付用のバンド、代表例: トスカバノック『ロックスシリーズ』)+ 下げ札を各 SKU ごと対応 ロックス・下げ札なしでコスト削減
③ OPP 包装袋 オリジナル OPP(ジップ付き) 一般的な透明 OPP でコスト削減
④ 畳み紙 共通: 畳み紙を入れてプリント移りを防ぐ
⑤ ダンボール 共通: ダンボールに商品詳細を記載

畳み紙(プリント移り防止)とダンボール商品詳細記載は 全 D2C ブランド共通の標準仕様 です。差別化ポイントは襟処理・下げ札・OPP 袋の 3 軸で、ブランドの顧客単価や世界観に合わせて、ご相談時にどちらのプロファイルに寄せるかを決定します。

ブランド定番で採用されやすい生地 3 種(色・目付固定)

EC ブランドの定番品で採用実績の多い定番 3 生地を、色と目付を固定して在庫しています。ブランドの「看板商品」向けに、ロットごとの品質ブレを最小化する運用です。

スポーツ T シャツ
ポリエステル 100%
(メッシュ)
目付: 180g/m²
色数: 10 色定番
向く案件: チーム練習着、イベント T
スポーツインナー
ポリエステル 94%
/ ウレタン 6%
目付: 130g/m²
色数: 9 色定番
向く案件: コンプレッション、アンダーウェア
一般トレーナー
コットン 100%
(裏毛)
目付: 310g/m²
色数: 5 色定番
向く案件: 練習用スウェット、グッズ販売

生地選びで悩む時間をゼロに。定番 3 生地で D2C・EC ブランドの 9 割の定番品に対応できます。ブランド独自仕様(特殊機能素材・独自配色)が必要な場合も相談可能ですが、定番外は納期と価格の変動幅が大きくなる点をご理解ください。

500-2,000 着 × 複数 SKU の補充生産に最適化された工場

SPeeD ベトナム自社縫製工場の生産現場(2026 年 4 月撮影、タイニン省)
SPeeD ベトナム自社工場(タイニン省)— 500-2,000 着 × 複数 SKU の継続補充生産に最適化

当社の自社工場は、ベトナム タイニン省(ホーチミン近郊)にあるワーカー 50 人規模の日系運営工場です。独自設備は持ちません。大量低価格ではなく、ブランド定番の補充生産に特化した構造です。

  • 最小ロット 500 着 / SKU、価格最適化は 1,000-2,000 着 / SKU レンジ
  • 複数 SKU を並行して補充生産(例: T シャツ 3 色 × 各 500 着 + インナー 2 色 × 各 800 着の同時発注)
  • 10,000 着級の量販低価格勝負は構造上行わない(そこは中国大工場の領域)
  • 日本人スタッフが常駐、ブランドオーナー様との指示系統が日本語で完結
  • 年間定期発注のリズムに計画生産を合わせる運用

10,000 着の工場に「ブランド補充案件」として埋もれるより、2,000 着のロットを「定期顧客」として丁寧に回せる工場へ。これが D2C ブランドオーナー様に選ばれている主要因です。

発注リズムの典型例と配送スタイル

D2C ブランドの定期補充発注リズムは、以下が典型例です。頻度は 毎月定期でも 3 ヶ月に 1 回でも OK で、ブランドの販売サイクルに合わせて柔軟対応しています。

タイミング 典型ロット 備考
初回発注 500 着 × 4 色 ブランド立ち上げ・新定番投入時
月次補充 300-500 着 × 2 色 / 月 定番カラーの継続補充、在庫切れ回避
3ヶ月補充 要相談(柔軟対応) 販売サイクルが四半期ベースのブランド向け
都度追加 任意 定期配送タイミングに同梱配送で物流コスト最適化

工場側にも同商品継続が望ましい構造です。新規アイテムより同じ商品を継続生産するほうが、段取り替えゼロ・ワーカーの習熟度蓄積・歩留まり向上の 3 点で工場効率が上がるため、発注者様と工場の利害が一致する WIN-WIN モデルとして運用しています。

配送は LCC 混載(Less than Container Load / 他顧客の商品と同コンテナで輸送)が 90% を占めています。D2C ブランドの定期補充ロット(500-2,000 着級)では FCL フルコンより LCC 混載が現実的で、輸送コストも最適化されます。2,000 着超の大口案件では FCL フルコン(1 コンテナ単独)も対応可能です。

「素材品質訴求型」の EC ブランドとの親和性

当社が得意とする顧客像は、A 社(素材品質訴求型の D2C ブランド)のような、商品ページごとに素材・サイズ・配色を明示してブランド訴求する EC ブランドです。A 社のロングスリーブインナー定番品のような「定番品 × 素材品質」を訴求軸にする D2C ブランドは、当社の補充生産体制と構造的に親和性が高いと考えています。

  • 素材品質を訴求軸にする EC ブランド(「何を着るか」より「どう作られているか」で選ぶ顧客層)
  • ロゴより定番品で勝負する D2C(ファッション性より機能・品質・継続性)
  • 商品ページで生地・目付・製造国を明示する透明性重視ブランド
  • 季節ごとの補充生産で在庫を切らさず回す EC 運営

当社の 500-2,000 着 × 日系運営 × 継続補充という工場特性は、「素材品質訴求型」の EC ブランドの「品質起点の継続発注ニーズ」と合致します。大量低価格の Printstar 路線でも、1 回限りのイベント T 路線でもない、ブランド運営の継続パートナーをお探しの方にご検討いただきたい選択肢です。

中国工場との違いは「ブランド温度感の一致」

SPeeD ベトナム自社工場 現場の様子(CEO 山下による現地直接判断体制)
CEO 山下が 2 ヶ月に 1 回ベトナム渡航し現場で直接判断する体制

中国工場での生産経験があるブランドオーナー様からは、「ブランド世界観の伝わらなさ」「ロットごとの色ブレ」という相談を多くいただきます。当社は日本人スタッフ常駐により、以下の差分を構造的に持っています。

  • ブランド世界観の温度感一致——「この色味はブランドらしくない」「この縫製はブランド定番と違う」が日本語で伝わる
  • 継続発注でのロット間ブレ回避——同一工場・同一担当者で継続生産するため、色・縫製・風合いが揃う
  • イレギュラー対応が可能——想定外の仕様変更・数量変更が発生しても、日本人同士の会話で解決できる
  • 納期の現実的な見込み——「できる/できない」が明確で、ブランド側の販売計画と合わせやすい

「ベトナムが安い」ではなく「日本人同士で進められる、結果としてストレスが無い」ことを価値として受け取っていただいています。

工業団地型マッチング OEM 企業(仮称 B 社) など他日系ベトナム OEM との違い

ベトナム日系運営の OEM 工場は 工業団地型マッチング OEM 企業(仮称 B 社)(工業団地型マッチング)など複数存在しますが、当社の位置づけは工業団地型マッチングではなく、自社運営の単一工場での継続受注です。

  • 工場マッチング型 vs 自社運営型——B 社のような工業団地型マッチング企業は複数工場を束ねて案件ごとに最適工場にアサインする構造、当社はタイニン省 1 拠点での一元運営
  • 担当者の連続性——案件ごとに工場が変わらないため、ブランドオーナー様との対話蓄積がロットをまたいで消えない
  • ロット帯の絞り込み——B 社のような工業団地型マッチング企業は数百〜数万着まで幅広く対応、当社は 500-2,000 着 / SKU 帯に意図的に絞り込み
  • 業種特化——当社はカットソー(T シャツ・インナー・スウェット)に集中、織物・婦人服・特殊素材は対象外

「日系ベトナム OEM を探しているが、複数工場を束ねる規模より、1 工場で担当者と深く組みたい」ブランドオーナー様に当社が選ばれる理由です。

品質確認プロセス — 実物 must + 検品 6 名 × 中間 1-2 回

SPeeD ベトナム自社工場の品質検品工程(自社ワーカー 40 名・離職率 10%)
実物 must の品質基準 + 検品 6 名 × 中間 1-2 回チェック体制

D2C ブランドの定番品×継続補充では、品質再現性が顧客満足の生命線です。SPeeD のベトナム タイニン省工場(ワーカー約 40 名、女性 9 割の縫製ライン)では、4 段階の品質確認プロセスで定番品の再現性を担保しています。

1. 初回量産前サンプル承認 — 実物送付が must

サンプル承認は 実物送付を必須 としています。写真やオンラインビデオでは生地感・縫製品質・色味の最終確認が不可能なため、初回サンプル承認は必ず実物をブランド側にお送りし、現物で OK の確認をいただきます。これは中国工場でよくある「写真承認後に量産進行 → 実物が想定と違う」リスクを構造的に排除する仕組みです。

2. 量産中の中間検品 — 検品チーム 6 名 × 1-2 回

量産中は 専任検品チーム 6 名 が恒常稼働、商品特性に応じて 中間検品を 1-2 回 実施します。縫製ラインの不良傾向を早期に把握し、ロット全体への波及を防ぎます。

3. 量産完了後の検品 — ブランド側 AQL 基準を尊重

量産完了後の全数 / 抜き取り検品は、ブランド側がご指定の AQL 基準を尊重します。多くの D2C ブランド様は社内品質基準をお持ちのため、当社はそれを「最低ライン」として運用します。ミスがゼロではない場面では、隠さず正直に開示する方針です。

4. 不良時の対応 — win-win 補償

不良が発生した際は、ブランド側と相談の上、win-win になる対応(再生産 / 値引 / 補償等) を必ず行います。中国工場でよくある「不良時の責任転嫁」は構造的に発生しません。CEO 山下が長期前提で関わっているため、短期の損益より顧客との関係持続を優先しています。

具体差分エピソード — 中国工場「量産時 2 週間遅延」が SPeeD では発生しない理由

中国工場経験のあるブランドオーナー様からよく聞くのが「営業時には『なんでもできる』と回答されたが、量産進行または 2 回目発注からほとんどの案件が頓挫する」というパターンです。頓挫の典型は 品質 / 納期 / コストのいずれかでの問題発生 で、納期遅延は 典型的に約 2 週間 に及びます。

SPeeD では CEO 山下が最初の段階から「長期前提」で関わり、できる部分とできない部分を 正直に開示 します。「できる」先行ではなく「正直に難しい部分は相談」先行の体制で、初期段階から細かく調整・相談する運用のため、量産後にイレギュラーが発生する確率が構造的に下がります。これが前述の「ブランド温度感の一致」の本質です。

なお、ベトナム縫製業界の年間離職率が 20% 前後である中、SPeeD タイニン省工場の離職率は 約 10%。経験者が長期勤続するため再教育コストが圧縮され、ブランドの定番品再現性に直結しています。

BtoB 与信材料: 公的登録 6 種を全公開

D2C・EC ブランドの BtoB 取引では、海外工場との継続発注に与信判断が必要です。当社は 法人番号 6011001137139 / インボイス登録 T6011001137139 / JASTPRO 輸出入者標準コード P002A8530000(2021 年登録)/ ベトナム税務番号 0314672228-002(タイニン省支店登記)/ 第一種特定原産地証明書発給システム企業登録番号 A00284109(日本商工会議所登録、日越 EPA 関税優遇申請可)/ 社会保険完備(健康保険・厚生年金・労災・雇用保険適用事業所)会社概要 ページで全公開しています。取引銀行はみずほ・西武信金・楽天・PayPay の 4 行、東京商工会議所加入(会員番号 C3134130)。継続補充契約を結ぶ前に、貴社経理 / 法務部門による与信チェックに必要な公的情報を一通り揃えています。

東京商工会議所

よくあるご相談例(FAQ)

Q. まだブランドが小さく、500 着ロットが不安です。
A. 原則 500 着〜の量産が主ですが、継続発注を前提にいただけるブランド様には柔軟に対応しています。実例として、2 回目以降にブランド側の需要変動が出た案件で 300 着で対応した実績があります。定期生産前提の場合はサンプル代金も無料で、ブランド立ち上げ初期の 0→1 をスムーズに作る仕組みです。年間 500-2,000 着の見込みがあればご相談ください。

Q. 既製品(Printstar・United Athle 等)からの切替を検討しています。
A. 既製品からの切替は当社の得意領域です。詳しくは「Printstar 代替 OEM」のページをご確認ください。

Q. 昇華転写でフル配色のチームウェアも作れますか?
A. チームウェア系の昇華転写案件は別途「チームウェア OEM 昇華転写」で詳しく案内しています。D2C ブランド × 昇華転写の案件もこちらが起点です。

Q. スポーツ事業者ですが、ブランド展開も検討中です。
A. スポーツ運営発のブランド展開は「スポーツ事業者専門 OEM」もあわせてご確認ください。

Q. 意思決定プロセスはどうなりますか?
A. 初回相談 → サンプル作成 → 量産見積もり → 発注、の 4 段階です。ブランドオーナー様の意思決定は「サンプル承認」「量産発注承認」の 2 回が基本、間の工程は当社で巻き取ります。

Q. 日本人 COO が現地にいないベトナム工場では、D2C ブランド運営で具体的にどんなトラブルが起きますか?
A. 実際に当社に切替えてこられたブランド様から共有される事例として、(1) 色温度の取違え(PANTONE 3255C 指定が 3275C 仕上がり、パステル希望が原色の明るい仕上がりに)、(2) 進捗報告の直前化(生地ロス 10% + 縫製ロス 5% = 15% が事前判明しているのに、出荷前日に『減産 18%』と突然報告)、(3) できない加工を「できる」と回答(洗い加工で 1 回目量産は遅延を何とか吸収、2 回目量産で『コスト・時間が合わない』と拒否される)— SPeeD は日本人 COO の現地常駐 + CEO 年 6 回 × 5 日(年間 30 日)渡航で、これらを構造的に回避します。

Q. アパレル知見がほぼない D2C ブランドですが、仕様書や指示書の細かい詰めまで SPeeD に任せられますか?
A. はい、お任せいただけます。実例として、B 社様の事例では仕様書に襟の指示は無かったものの、現地で CEO が「縫い付けからバインダー留めへの変更」を 先回りで提案。結果、以前の工場で発生していた「首のチクチク感」が解消し、信頼醸成を経て以降は新商品開発をお任せでご依頼いただく継続関係に発展しました。アパレル知見ゼロのブランド様ほど、当社 CEO + 日本人常駐の 先回り型の改善提案が効きます。

Q. SPeeD の CEO は自ら現地に渡航すると聞きました、頻度と内容は?
A. 当社 CEO 山下侑斗は、年 6 回 × 5 日(年間 30 日)のペースでベトナム タイニン省の自社工場に渡航し、現地幹部スタッフとの月次レビュー、縫製ライン稼働効率確認、協力工場(プリント・刺繍・洗い加工)との 2 次加工すり合わせ、工場方向性の戦略決定まで代表自らマネジメントしています。日本人 COO が継続して現地に立ち続けることが、ワーカーの離職率低下 → 熟練度蓄積 → 長期的な品質の安定性に寄与しています(2025-2026 年のベトナム製造業求人競争激化下で、特に差が出るポイントです)。

まずはご相談を — 渋谷本社での対面打合せも可能

本ページを読んで「ブランドの継続補充生産パートナーとして相談してみたい」とお感じの方は、下記よりお問合せください。渋谷本社(東京)での対面打合せも歓迎しています。年間 500-2,000 着 × 複数 SKU の補充生産を前提にしたブランドオーナー様と、長期継続の取組みをつくっていくことを目指しています。

なお、以下のケースは当社の適合外のため、別の選択肢をご案内します。

  • 1 着からの個人発注 → Printstar・United Athle 等の既製品をご検討ください
  • 10,000 着超の量販低価格勝負 → 中国大ロット工場をご検討ください
  • 単発のノーブランド雑貨 OEM → 別の OEM 業者をご検討ください

D2C・EC ブランドの「定番品 × 継続補充」生産を、ベトナム タイニン省(ホーチミン近郊)の日系運営工場で、ブランドの世界観を守りながら回していく。そんな取組みをご一緒できる方からのご相談をお待ちしています。