スポーツスクール・スポーツクラブ・スポーツイベント運営、年商 3,000 万円規模のスポーツ事業を運営されている方で、「自社ブランドのウェアを作りたいが、アパレルの企画生産の知見がない」——そうお感じではありませんか。本ページは、年間 500-2,000 着の継続発注を見込むスポーツ事業者様向けに、ベトナム タイニン省(ホーチミン近郊) 自社工場での OEM 運営体制をまとめたものです。

最初に前置きします。1 着からの個人発注、10,000 着超の量販・ドロップ販売向け大量低価格、シンプルシルクプリント 1 色の単発案件は当社の適合外です。私たちは「スポーツ運営が本業で、アパレルのプロにならずにブランドウェアを回したい」事業者様と、継続発注を前提に伴走する形でマッチします。

工場所在地
ベトナム タイニン省
(ホーチミン近郊)
工場規模
ワーカー 50 名
中ロット継続特化
運営体制
日系運営
日本人スタッフ常駐

代表のスポーツ事業実績 — アパレル初挑戦の不安を「現場経験」で伴走

代表 山下 侑斗は、スポーツ事業の企画・運営に通算 10 年以上携わってきました。当社のスポーツアパレル OEM は、単なる縫製の請負ではなく、スポーツ運営現場の事情を理解した上での伴走型ものづくりを強みとしています。


  • 埼玉西武ライオンズベースボールスクール(委託運営: 株式会社スピードファースト)の立ち上げに携わり、2021 年〜現在 6 年継続でアパレル供給(野球ユニフォーム上下・キャップ・ソックス・中綿ジャンパー・インナー・イベント T シャツ等 7 アイテム以上)

  • J リーグ下部組織のサッカースクール立ち上げに責任者として参画

  • 明治神宮野球場(東京ヤクルトスワローズ本拠地)でのマラソンイベント実行委員長として企画・運営

  • 海外でスポーツスクール COO として 3 年間、現地事業を統括

物販で利益が取れなくなる失敗を現場で見てきた立場として ——「アパレル知識のない自分たちのこだわりを通しすぎて、長期運営の途中で管理が煩雑になり、原価が上がって利益が取れなくなる」。代表自身がスポーツ運営現場でこの失敗を直視してきた経験から、当社の伴走は 「素人発想の暴走」を仕様書段階で止める機能 も担っています。

🏅 スポーツ庁公式メンバー登録(2021 年 3 月加盟・5 年継続)— 政府機関ドメイン .go.jp で第三者検証可、詳細は本文中段でロゴ付きにて公開。

アパレル生産に不慣れな事業者でも、500 着以上の継続前提で当社が伴走します

スポーツ事業者様にとって、ウェア生産は「本業の派生」であって、本業ではないはずです。当社は、スポーツ運営の専門家がアパレル生産の専門家にならなくても済む伴走体制を標準運用しています。

発注者様の作業を「要望」「サンプル承認」の 2 アクションに絞る体制

STEP 1
素材選定
定番 3 生地から
当社が提案
STEP 2
パターン調整
丈・袖・ネックの
微調整
STEP 3
仕様書化
当社で要望を
仕様書に
STEP 4
サンプル
当社で 1 次検品
写真レビュー
STEP 5
量産
日系工場で
計画生産
  • 素材選定——用途(練習着/イベント T/コンプレッション)に応じた定番 3 生地から提案、当社で決定まで代行
  • パターン調整——基本型から丈・袖・ネックラインの微調整をサンプル確認しながら実施、発注者は完成サンプルの OK/NG のみ
  • 縫製仕様書作成——発注者の要望を聞き取って当社で仕様書化、アパレル用語を学ぶ必要なし
  • サンプルチェック——当社側で 1 次検品し、発注者には「問題点の有無と写真」だけをレビュー依頼

スポーツ運営が本業の方は、アパレルのプロにならなくていい。発注者様の負担を「要望を伝える」「サンプル承認」の 2 アクションに絞り込む体制です。

スポーツ運営に最適化した定番 3 生地(在庫常備・即見積可)

SPeeD ベトナム自社工場での生地確認・サンプル製作工程
スポーツ向け定番 3 生地を在庫常備、即見積・即サンプル対応

スポーツ案件の 9 割をカバーできる定番 3 生地を、色と目付を固定して在庫しています。「生地の相談から始める」必要がありません。

スポーツ T シャツ
ポリエステル 100%
(メッシュ)
目付: 180g/m²
色数: 10 色定番
向く案件: チーム練習着、イベント T
スポーツインナー
ポリエステル 94%
/ ウレタン 6%
目付: 130g/m²
色数: 9 色定番
向く案件: コンプレッション、アンダーウェア
一般トレーナー
コットン 100%
(裏毛)
目付: 310g/m²
色数: 5 色定番
向く案件: 練習用スウェット、グッズ販売

生地選びで悩む時間をゼロに。定番の 3 生地で 9 割のスポーツ案件に対応できます。これ以外の機能素材(撥水・防風・高機能メッシュ等)が必要な場合も相談可能ですが、定番外は納期と価格の変動幅が大きくなります。

500-2,000 着×継続発注に最適化された工場規模

SPeeD ベトナム自社縫製工場の生産規模(タイニン省・自社ワーカー 40 名)
500-2,000 着 × 月の継続発注に最適化された工場規模・人員体制

当社の自社工場は、ベトナム タイニン省(ホーチミン近郊)にあるワーカー 50 人規模の日系運営工場です。独自設備は持ちません。大量低価格ではなく、中ロット継続発注に特化した構造です。

  • 最小ロット 500 着、価格最適化は 1,000-2,000 着レンジ
  • 年間定期発注のリズムに計画生産を合わせる運用
  • 10,000 着級の大量低価格勝負は構造上行わない(そこは中国大工場の領域)
  • 日本人スタッフが常駐、指示系統が日本語で完結

10,000 着の工場に埋もれるより、2,000 着を丁寧に作れる工場へ。これが当社がスポーツ事業者様に選ばれている主要因です。

中国工場との違いは「日本人同士の温度感」

中国工場での生産経験がある事業者様からは、「細かい仕様変更で詰まる」「日本の発注者の期待値とズレる」という相談を多くいただきます。当社は日本人スタッフ常駐により、以下の差分を構造的に持っています。

  • 細かく正確な確認と指示出し——「ここだけ 2mm 違う」レベルの修正が伝わる
  • 日本市場の温度感を把握した判断——納期・品質・ブランド体験の基準が日本発注者と同じ
  • イレギュラー対応が可能——想定外の仕様変更・数量変更が発生しても、日本人同士の会話で解決できる

品質訴求で「日本品質」と言うより、「納期と品質の温度感がズレない」「結果ストレスがない」という情緒的な価値のほうが、スポーツ事業者様との初回商談では響きます。

意思決定は「担当+上司承認」の 2 段階でシンプル

全国規模スポーツ運営企業(仮称 C 社)級の規模感でも、当社との発注プロセスは担当者 + 上司承認の 2 段階で完結します。稟議書を複数部署に回覧、発注委員会で審議——そうした重量級プロセスは一切ありません。

  1. 相談——オンライン 30 分、要望の共有
  2. サンプル発注——当社でサンプル作成、仕様確認
  3. 見積——ロット・仕様確定後に 3 営業日以内で返答
  4. 発注——社内 2 段階承認で決裁完了
  5. 納品——初回 3-6 週、継続発注で計画生産へ

稟議書の長い旅に疲れてきた担当者様へ。ここは最短ルートです。

よくあるご相談例(FAQ)

Q1. 価格はどれくらいですか?

定番 3 生地の 1,000 着ロット目安で、1 着 900-1,400 円レンジです。仕様(プリント領域・刺繍・袖口仕様)で変動します。具体的仕様をいただければ 3 営業日以内で概算見積をお戻しします。

Q2. リードタイムはどれくらいかかりますか?

サンプル作成 2-3 週、本発注 3-6 週(ベトナム→日本 海上輸送込み)が標準です。2 回目以降の継続発注は計画生産で 5-6 週に短縮できます。

Q3. 品質の担保はどうなっていますか?

当社の日本人スタッフが 1 次検品を工場内で実施、日本到着後に 2 次検品を行います。返品対応・再製作対応の基準は契約段階で明文化します。

実例エピソード: 色ブレロット 448 着 全量交換 (Type A スポーツ事業者・継続案件)

2025-2026 年、累計 2,500 着以上の継続発注を続けている Type A スポーツ事業者顧客への納品で、定期生地発注時のロット間色ブレが発生 (448 着分)。納品後に顧客から再生産依頼を受け、Yamashita CEO 判断で 100% SPeeD 負担 (補償額 75 万円規模) の全量再生産を即決。結果、顧客との関係性は強化、SPeeD 側では「定期生地発注時の色ブレ事前確認プロセス」を体制化。継続発注は現在も続行中です。

※色ブレは生地ロット間の素材問題で、製造不良率とは別性質。1 ロット内全数で発生する性質のため、448 着全量交換は責任の取り方の指標です。中国工場では「不良 100 着でも 10 着しか補償しない」「色味確認なし」が典型ですが、SPeeD は CEO 判断で即時全額負担を選択しています。

Q4. 窓口は誰が対応しますか?

代表 Yamashita + 営業担当 1 名が直接対応します。中間代理店を介さないため、仕様変更や納期相談の応答速度が速く、情報ロスが発生しません。

Q5. 工場はどこにありますか?見学可能ですか?

ベトナム タイニン省(ホーチミン近郊)(ホーチミンから車 2 時間)に自社工場を構えています。事前調整の上で現地見学可能です。代表 Yamashita が 2 ヶ月に 1 回渡航しており、ご希望があれば日程調整いたします。

Q6. アパレル発注は初めてで、何が不安になるか自分でも整理できていません

スポーツスクール・スポーツ運営企業様から多くいただく「初挑戦の不安」は、現場でうかがう限り以下の 3 つに集約されます。当社はそれぞれを「現場経験 × 体制」で構造的に解決しています。

初挑戦時に多い不安 SPeeD の解決策
1. 業者選定の不明確さ
どこに頼めばいいのか、誰が信頼できるのかが分からない
代表 山下のスポーツ事業 10 年経歴と 4 件代表実績(本ページ冒頭参照)で、業者選定の判断材料を最初に開示します。継続 6 年目の代表案件もご相談時にご紹介可能です。
2. 追加発注の遅延・急ぎ対応
本業がアパレルではないため、追加発注が後手に回り「急ぎ納品」に追い込まれる
定番 3 生地を在庫常備、計画生産 + 日本人窓口の直接受発注で、追加発注の意思決定から量産投入までの遅延要因を最小化します。継続発注を前提に、補充タイミングのご相談も含めて伴走します。
3. サイズ需要の予測難
入会者の年齢層・体型が読めず、サイズ別の需要が事前に分からない
初回は粗めの SKU 段階設計(S/M/L 中心 + 男女比 + ジュニアサイズ比率)から始め、納品後のヒアリングで次回ロット時に最適化していく伴走方式です。スポーツ運営現場の実感に合わせて SKU 構成を継続的に修正できます。

「初めてだから何を聞けばいいかも分からない」段階で構いません。30 分のオンライン相談で、現状の事業規模をヒアリングして、まず判断材料をご提示します。

あなたのスクール規模に合わせて進行が変わります

スポーツスクール運営者のご相談では、ロット規模 200 着 / 1000 着が進行分岐点です。下記の目安からお選びください(境界付近の場合はお気軽にご相談ください)。

200 着未満

小規模スクール / 体験会・イベント単位

既製品ボディ(Printstar / ユナイテッドアスレ等)+ シルクプリント 50 着〜から組める「有りボディ OEM」ルートが効率的。色数を絞ればクイック納品も可能です。

既製品 OEM ページを見る →

200-1000 着

中規模スクール / 単年シーズン需要

原則 500 着〜(試作 300 着 相談可)のベトナム自社縫製 + 計画生産が最適。日本人 COO 常駐でアパレル素人発注のリスクを伴走で回避します。

ベトナム工場 OEM のご相談

1000 着以上

大規模スクール(biima / リーフラス級) / 全国展開

ベトナム自社縫製で原価最適化、SKU 段階設計 + 継続発注前提。埼玉西武ライオンズベースボールスクール 2021 年〜6 年継続と同じ枠組みでご提供可能です。

ベトナム工場 OEM のご相談

まずはご相談を — 渋谷本社での対面打合せも可能

「まだ具体的に決まっていないが、話を聞いてみたい」という段階でも問題ありません。日本人スタッフが直接対応いたします。渋谷区初台・参宮橋駅エリアの本社での対面打合せも可能です。

関連情報として、スポーツウェア OEM ベトナム自社工場の詳細(設備・稼働・事例)ベトナム直 OEM 自社工場の全体像中国工場からベトナム工場への切替ガイド も併せてご参照ください。チームウェア案件で昇華転写フル配色が必要な場合は チームウェア OEM 昇華転写 ベトナム が参考になります。

まずは 30 分のオンライン相談から。現状の事業規模・希望仕様をご共有いただければ、当社で対応可能な範囲を即答します。


Sport in Life ロゴ - スポーツ庁スポーツ普及プロジェクト賛同企業マーク

スポーツ庁「Sport in Life」プロジェクト 賛同企業

当社は、スポーツ庁が主導する「Sport in Life」プロジェクト(生活の中にスポーツを取り入れる社会の実現を目指す取組)に賛同し、2021 年 3 月よりコンソーシアム会員として登録されています(5 年継続)。スポーツ普及に資する取組として、スポーツアパレル OEM を通じた事業活動を行っています。スポーツ庁公式メンバー一覧 に掲載。

※「Sport in Life」は一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会を目指す取組であり、個別の商品・サービスを推奨するものではありません。

📋 公的機関による第三者裏付け

  • スポーツ庁公式メンバー登録(2021年3月加盟・5年継続)— 政府ドメイン .go.jp で第三者検証可(詳細は本文中段)
  • 第一種特定原産地証明書発給企業 A00284109(日本商工会議所登録)— 日越EPA / RCEP 関税優遇に対応
  • 国税庁 法人番号 6011001137139(株式会社SPeeD)— 公的台帳で検証可
  • 社会保険適用事業所(厚生年金 + 健康保険、日本年金機構)— 正規法人としての雇用裏付け