既製品 (Printstar 等) を Printstar・United Athle で仕入れてきたが、品番廃止の通知が増えた昇華転写や特殊仕様の案件で対応しきれない年間 500 着以上の継続案件でコストメリットを出したい——そう感じている業者の方へ。ベトナム南部・ホーチミン近郊(タイニン省カンザイオック地区)の自社工場で、品番廃止リスクのない自社仕様 OEM をお引き受けします。具体価格は中盤の概算価格 section をご参照ください。

工場所在地
ベトナム タイニン省
(ホーチミン近郊)
工場規模
約 50 名
中ロット継続特化
運営体制
日系運営
日本人スタッフ常駐

ただし、先にお伝えしておきます。私たちは Printstar の完全置き換えを目指しません。同じ型・同じ仕様なら価格差は小さく、1 着からの即納は既存既製品 (Printstar 等) が圧倒的に有利です。両方の選択肢を正直に提示するのが、誠実な代替調達先だと考えています。

Printstar・United Athle の業界構造が変わりつつある(2025-2026)

業界関係者からのヒアリング情報(公式発表ではありません)として、以下の状況が共有されています。

ベトナム タイニン省 SPeeD 自社縫製工場の生産フロア(日本人マネージャー常駐)
ベトナム南部・ホーチミン近郊(タイニン省カンザイオック地区)の自社縫製工場。日本人マネージャー常駐で日本品質基準の量産を運用しています。
  • Printstar の営業スタッフは大幅削減が進行中と言われている
  • 品番数の大幅削減が進行中で、在庫限りで終了する品番が多発
  • 00300 品番・0085 シリーズ中心に品揃えが絞り込まれている
  • OEM 個社対応の窓口が縮小傾向にある

この流れは、既製品 (Printstar 等) を仕入れて加工・転売するビジネスモデル全体に継続供給リスクをもたらしています。「来年も同じ品番が在庫であるか分からない」「お客様に同じ仕様を出し続けられるか不安」——そうした声が、この 1 年で明らかに増えました。

SPeeD のベトナム直 OEM は、品番の継続供給をお客様ごとにお約束する運営です。型・仕様・生地を一度決めれば、発注継続の限り同じ仕様で作り続けます。これが、既存Printstar・United Athle 等の既製品仕入れでは難しくなってきた「同じ仕様を何年も出し続ける」ニーズへの、明確な答えです。

関連: Printstar・United Athle で小ロットを試した後、ベトナム直 OEM に切り替えるべき 5 つの分岐点では、切り替えの具体的な判断基準を 5 条件で整理しています。

Printstar で十分な案件、ベトナム直 OEM が向く案件

正直に書きます。すべての案件で当社が向くわけではありません。以下の振り分け表を参考にしてください。

JUKI 製ミシンによる縫製ライン — Printstar 既製品では実現できない自社仕様縫製
縫製ライン。JUKI 製業務用ミシンで、Printstar 既製品では選択できないステッチ仕様・色糸・縫い代も指定対応します。

既製品からベトナム直 OEM へ切替で変わること

切替前: 既製品
  • 品番廃止リスク
  • 昇華転写フル配色不可
  • 襟ネーム・OPP 包装は別途
  • 仕様カスタマイズ困難
切替後: ベトナム直 OEM
  • 工場で SKU 管理、廃番リスク無
  • 昇華転写フル配色標準対応
  • オリジナル資材を工場在庫
  • 自由度高い仕様変更可
Printstar / 既製品 (Printstar 等)で十分な案件 ベトナム直 OEM(当社)が向く案件
1 着から数十着の個人・単発案件 年間 500 着以上の継続案件
シンプルなシルクプリント(胸・背中 1 色) 昇華転写・全面プリント・複雑配色
既存品番そのまま使いたい オリジナル襟ネーム・オリジナル OPP 袋が欲しい
在庫即納が必須(翌日〜数日以内) 3-6 週納期を許容できる
型・仕様を変える必要なし トムス定番から一部仕様変更を希望
年間発注が不定期 年間の定期発注がある

左列に該当する案件は、引き続き Printstar・United Athle をお使いいただくのが合理的です。当社はこの領域では戦わず、紹介先としてお伝えすることもあります。右列に該当する案件——特に「年間継続」「仕様自由度」「ブランド差別化」の 3 点いずれかに強いニーズがある場合、当社のベトナム直 OEM が活きます。

当社の勝ち筋は「自由度」— 襟ネーム・OPP・仕様変更

SPeeD ベトナム自社工場での仕様カスタマイズ作業(襟ネーム・タグ・OPP 含む)
Printstar・United Athle 既製品では選べない仕様(襟ネーム / OPP / 細部変更)に対応

当社のベトナム南部・ホーチミン近郊(タイニン省カンザイオック地区)工場でできることを、具体的にお伝えします。

型紙に基づく精密裁断工程 — 既製品サイズ依存からの脱却
裁断工程。Printstar 既製品の固定サイズではなく、型紙ベースで自社仕様サイズに対応。素材ロスを最小化します。

オリジナル襟ネーム作成

ブランド名・ロゴ・品質表示・サイズラベルまで、自社工場内で一貫対応します。Printstar の既製品から明確に差別化できる最重要ポイントで、チームウェア・ユニフォーム・アパレルブランドの多くがここを重視しています。織ネーム・プリントネームいずれも対応可。

オリジナル OPP 袋・個包装

個包装の OPP 袋も、ブランド仕様に合わせて作成可能です。小売店頭での見え方を含めたブランド体験を一気通貫で作れます。

トムス定番型からの仕様変更

丈・袖・ネックライン・裾仕様・サイズ展開などの変更に柔軟対応。トムス・United Athle の定番型を「少しだけ自社仕様にしたい」というニーズは、既製品では対応できない領域です。

生地・色・配色の自由度

ポリ 100%、コットン 100%、T/C 混紡など基本 3 生地 × 定番色で対応。昇華転写前提なら生地指定の自由度が CVR に直結します。

つまり、価格ではなく「ブランド差別化できる自由度」で選ばれているのが当社の OEM です。「Printstar の 70% の値段で同等品が作れる」という甘い話ではありません。価格差は小さい。代わりに、自由度とブランド差別化を提供します。

概算価格(1 着 800-1,300 円レンジ)

ロット別の概算レンジを提示します。素材費・縫製費・輸送費込みの目安で、仕様・ロゴ刺繍・昇華転写・輸送経路で変動します。

SPeeD ベトナム自社工場縫製ワーカー約 40 名集合(女性 9 割・離職率 10%)
縫製ワーカー約 40 名(女性 9 割)の集合写真。離職率 10%(業界平均 20% の半分)で、縫製基準・検品基準を長期継承しています。
ロット 0085 系(T/C クルーネック相当) 0300 系(5.6oz ヘビー相当) 備考
1,000 着 ¥1,200〜1,300 ¥1,100〜1,200 最小ロット目安
5,000 着 ¥1,000〜1,100 ¥900〜1,000 継続発注で安定
10,000 着 ¥850〜950 ¥800〜900 上位顧客事例

Printstar 仕入れとの比較で「劇的に安い」ことはありません。価格差で勝負するプロダクトではなく、自由度・ブランド差別化・継続供給の 3 点で選ばれる OEM です。仕様・ロット・輸送条件が固まれば、個別見積もりを 3 営業日以内でお戻しします。

最もマッチする業態 TOP 3

SPeeD ベトナム自社工場の縫製ライン(500-2,000 着の継続生産向け)
500-2,000 着 / 月の継続発注を中軸とする自社工場体制
  1. チームウェア取扱業者(最マッチ)
    スポーツチーム・部活・サークル向けユニフォーム案件は、昇華転写・配色・ロゴ刺繍の要求が高く、当社の自由度が最も活きる領域です。年間定期発注の体質も、ベトナム直 OEM のコスト構造と相性が良い。
  2. ユニフォームサプライヤー(制服・作業着)
    素材指定と仕様変更が多い領域。T/C 混紡・ポリエステル高機能素材・作業着向け耐久仕様など、既製品では難しい要件に対応できます。
  3. プリント業者(昇華転写・大判転写中心)
    シルクプリントは Printstar 優位ですが、昇華転写・大判転写・全面プリントは当社が優位。プリント工程と既製品仕入れを統合したい業者に最適です。

特にチームウェア取扱業者様向けには、昇華転写フル配色の実仕様・価格レンジ・納期を詳しくまとめた チームウェア OEM 昇華転写 ベトナム — 500 着からフル配色・襟ネーム対応 があります。500 着〜の継続発注を前提にした判断材料としてご活用ください。

ベトナム自社工場 量産フロア — Printstar 代替で 500-2,000 着×SKU 継続補充
量産フロア。Printstar 既製品が向かない「500-2,000 着×複数 SKU×年 3-4 回継続補充」のロット帯で本領を発揮します。

上記以外でも、年間 500 着以上の継続案件をお持ちの業者様であれば、ほぼすべての業態で当社の OEM が検討対象になります。

乗り換え 3 ステップ(初回相談〜本発注まで)

  1. 相談(30 分、オンライン可)
    現状の発注内容・年間数量・希望仕様を共有いただければ、当社で対応可能か・どの品番が代替しうるかを即答します。「当社より Printstar で十分です」と判断した場合も、その旨を正直にお伝えします。
  2. サンプル発注(1 着から、仕様確定後 2-3 週間/シンプル T シャツ最短 1 週間/複雑な仕様 3-4 週間)
    仕様決定用のサンプルを 1 着から製造します。襟ネーム・OPP 仕様・色合わせを物理で確認してから本発注に進めます。
  3. 本発注(最小 500 着、継続発注前提)
    サンプル承認後、本発注へ。初回本発注は 60-90 日納期。2 回目以降は計画生産で納期を短縮できます。

既製品 + プリント乗せ vs ベトナム直 OEM の判断フレーム(6 軸)— Printstar・United Athle・トムスからの切替判断

既製品からの切替可否は、単純なコスト比較ではなく以下 6 軸での判断が実運用に近い結論を導きます。当社が把握する 2025-2026 年のPrintstar・United Athle 等の既製品業界動向(大手サプライヤーの営業縮小・品番絞り込み)を踏まえた判断フレームです。

判断軸既製品 + プリント乗せ (Printstar / United Athle / トムス) が優位ベトナム直 OEM(当社)が優位
ロット規模1-99 着500 着以上(色・サイズ合算可)
加工種別シンプルシルクプリントのみ昇華転写・刺繍・生地切替・仕様変更込み
襟ネーム・下げ札既定仕様(ロゴなし or 無地)ブランド オリジナル資材(工場在庫)
生地・目付の選択品番固定(例: 00085 は T/C 固定)素材・目付・編立から選択可
品番供給の安定性2025 年以降、大手で品番削減傾向あり自社工場在庫で供給計画を組める
継続発注の運用コスト都度 Web 発注で完結定番 SKU 化で運用負荷を工場側に寄せられる

結論として右列が 3 項目以上該当する案件は、既製品のままでは構造的に割高・限界になります。当社は左列のケース(1-99 着・シンプルプリント・単発)を取りにいく構造ではないため、この判断フレームで「既製品のままが正解」と出た方には Printstar / United Athle / トムスの継続利用をお勧めしています。

よくある質問

Q1. Printstar を全部切り替える必要がありますか?

いいえ。1 着からの即納が必要な案件は Printstar 継続がベストです。年間継続・仕様自由度・ブランド差別化が必要な案件だけ、当社に切り替えていただく運用が最も合理的です。

Q2. 価格は本当に Printstar より安くなりますか?

同じ型・同じ仕様なら、コスト差は大きくありません。価格ではなく自由度で選ばれている OEM です。年間数量が大きく、継続発注で計画生産できる場合にのみ、原価メリットが出てきます。

Q3. 納期はどれくらいかかりますか?

初回本発注は 60-90 日が標準。翌日発送や即納在庫には対応できません。計画生産が組める継続発注前提の OEM です。

Q4. 最小ロットは?

サンプルは 1 着から。本発注は 500 着以上が目安です。1,000 着・5,000 着・10,000 着のレンジで価格メリットが最大化します。

Q5. 既存の Printstar 仕入れを当社に相談しても良いですか?

もちろんです。現在の品番・仕様・年間数量を共有いただければ、代替が妥当か・継続が妥当かを正直に回答します。営業トークではなく、業界フラットな目線での相談窓口としてお使いください。

OEM生産について相談する。現状の仕入れ体制・希望仕様をご共有いただければ、当社で対応可能な範囲を即答します。

主要品番別の代替判断 — 00086 / 00300 / プリント用ボディ・有りボディ OEM の選び方

既製品仕入れの定番品番ごとに、ベトナム直 OEM への代替が向くケース・向かないケースを整理しました。「品番がいつまで供給されるか分からない」「プリント用ボディ・有りボディ OEM の継続供給先を確保したい」という相談で最も多い 4 カテゴリです。

主要品番カテゴリ既製品仕入れ継続が合理的ベトナム直 OEM 切替が合理的
00085 / 00086 系 (T/C クルーネック、5.0oz 前後)1-99 着 / 単発 / シルクプリント中心500 着〜継続 / 襟ネーム差別化 / 配色自由度
00300 系 (5.6oz ヘビーウェイト、定番無地 T)翌日発送が必要 / 既製品仕様で OK年間 SKU 化 / 工場在庫管理 / 仕様微調整
プリント用ボディ OEM (転写・刺繍前提の量産ベース)多品番少量を都度仕入同じ型を継続使用 / プリント工程と統合
有りボディ OEM (既存型を一部仕様変更で量産化)既存型のまま発注襟ネーム / OPP / 細部仕様を自社仕様化

つまり 「品番そのまま即納」が必要なら既製品継続が合理的「同じ仕様を継続供給」「自社仕様で差別化」が必要なら OEM 切替が合理的という構造です。当社では 00085 / 00086 / 00300 系の 代替相当品 を、お客様の仕様に合わせて型紙化・量産しています。Printstar や United Athle の特定品番をそのまま複製するのではなく、お客様用に最適化した自社版を作る運用です。

ロット段階別の単価モデル — 原則 500 着〜(試作 300 着 相談可)

下記は 無地 T シャツ OEM 工場として当社で受託する代表ロットの単価レンジです。既製品仕入れ価格 (Printstar 0085 系などの公式希望小売価格) との比較を併記しています。価格は仕様・配色・輸送経路で変動するため、確定見積もりは個別にお戻しします。

ロット帯位置づけ0085 系 代替 単価レンジ備考
300 着試作 / 相談可¥1,400〜1,600初回トライアル、本発注は 500 着〜が原則
500 着本発注 最小 (原則)¥1,300〜1,500試作の延長、定期受託の入口
1,000 着主力レンジ¥1,200〜1,300仕様 SKU 化が進む段階
2,000 着主力レンジ¥1,100〜1,250継続発注 で価格メリット拡大
5,000 着上位案件¥1,000〜1,100年間定期発注の安定運用

原則 500 着〜(試作 300 着 相談可)の継続発注前提です。300 着未満の超小ロット・1 着即納は Printstar / United Athle の既製品仕入れの方が圧倒的に合理的なため、その領域では当社は競合しません。同じ仕様を 年間複数回 × 数年間 継続発注する案件 (チームウェア・ユニフォーム・既製品 OEM 業者など) で当社の価格構造が活きます。

長期継続中の既製品 OEM 事業者 事例(匿名)— 月 1,000 着帯 × 複数 SKU × 長期継続中

📋 取引事例 (匿名化)

業態: 既製品 OEM 事業者(プリント加工 + 既製品販売)

発注頻度
月 1 回
1 回ロット
1,000 着帯
取扱 SKU
複数 品番
継続状況
長期継続中

切替前の課題

  • 定番品番が国内大手で廃番になり、同じ仕様の代替供給先が見つからなかった
  • 自社プリント工程と連動した「同じ型を毎月仕入れる」運用が崩れた
  • 客先 (最終顧客) に「来年も同じ仕様で納品できる」と約束できない状態

切替後の運用

  • 型紙・素材・配色を SPeeD 側で SKU 化、工場在庫として保管
  • 毎月の発注は数量と納期だけ伝えれば同じ仕様で量産
  • 仕様変更(生地切替・配色追加)も計画的に組み込める

この事例の本質は「価格」ではなく 「同じ仕様を継続供給できる安心」です。既製品仕入れだと品番廃止リスクが構造的に避けられませんが、自社工場で SKU を抱える OEM 運用なら、お客様の事業計画に合わせて品番の継続を約束できます。既製品 OEM を業として営む事業者にとって、これは仕入れリスクの構造的解消を意味します。

📊 関連 — より深く比較したい方へ

既製品 OEM 工場 比較 2026|Printstar・United Athle 代替を 5 軸で選ぶ判断フレーム

本 LP で扱った「自由度」「価格レンジ」「6 軸判断フレーム」に加えて、市場の工場類型 A/B/C/D 4 種の特徴比較500 / 1,000 / 2,000 着のロット別コスト試算中国 vs ベトナム 単価差 200 円の一次情報を、別記事でより詳しく整理しています。

既製品 OEM 専用 相談窓口

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サンプル制作 1 着〜(無料相談)/ 試作 300 着 相談可 / 本発注 原則 500 着〜の継続発注前提
仕入先切替の判断材料が必要な業者様は、現状の品番・年間数量を共有いただければ即答します。

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返信目安: 平日 24 時間以内 / 土日含む 48 時間以内

関連: 既製品から OEM 切替を判断する 5 つの分岐点 / ベトナム自社工場の体制と取引銀行

Printstar 代替・ベトナム直 OEM の
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年間 1,000-10,000 枚 × 継続発注でのコスト設計、生地 4 か国仕入れ体制、
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